「北斗の拳」ケンシロウとラオウデザインの日本酒大吟醸缶が登場、新宿で一般販売も
武論尊原作による原哲夫「北斗の拳」と日本酒プロジェクト「ICHI-GO-CAN(いちごうかん)」がコラボ。ケンシロウとラオウをデザインした日本酒の一合缶が、「ICHI-GO-CAN」のECサイトで11月30日まで販売されている。
石川雅之「もやしもん」とのコラボ缶販売なども手がけてきた「ICHI-GO-CAN」。今回のコラボ缶には、佐賀・光武酒造場の大吟醸酒が詰められた。ケンシロウデザインの缶では青リンゴや洋ナシのようなさわやかな香りと豊かで厚みのあるうま味の純米大吟醸、ラオウデザインの缶ではピンクグレープフルーツのような爽快で甘い香りと透明感のある味わいの大吟醸原酒が楽しめる。オリジナル包み箱入りの8本セットで税込6000円。初回限定生産のため数量には限りがある。
また11月11日と12日には東京・小田急新宿ミロードのモザイク通りで一般販売を実施。こちらは4本セットで税込3000円にて販売される。時間は各日11時から18時まで。